Ellen Burstyn

エレン・バースティン

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エレン・バースティンの代表作

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アリスの恋 Alice Doesn't Here Anymore
ワーナーブラザース/1974年 (113分)

製作:デイヴィッド・サスキンド、オードリー・マース
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ロバート・ゲッチェル
撮影:ケント・ウェイクフォード
音楽:リチャード・ラサール
編集:マーシア・ルーカス

出演:エレン・バースティン、クリス・クリストファーソン、ビリー・グリーン・ブッシュ、ダイアン・ラッド、レリア・ゴルドーニ、レーン・ブラッドバリー、ヴィック・タイバック、アルフレッド・ルッター、ジョディ・フォスター

1974年アカデミー主演女優賞 受賞

[プロフィール]

エレン・バースティン Ellen Burstyn
1932年12月7日、ミシガン州デトロイト生まれ。
高校を中退し、テキサスでモデルとして働き、18歳で結婚するがすぐに離婚。モントリオールでナイトクラブのダンサーをして働き、ニューヨークに移り、CMやテレビドラマの端役として出演。リー・ストラスバーグ主宰のアクターズ・スタジオで学びブロードウェイに進出。1964年、『踊れ!サーフィン』にエレン・マクレー名義で出演。問題作となったヘンリー・ミラー原作の映画化『北回帰線』(1970年)を経て、1971年の『ラスト・ショー』でニューヨーク映画批評家協会助演女優賞を受賞し、アカデミー助演女優賞の候補になる。続く1973年の『エクソシスト』でアカデミー主演女優賞にノミネート。1974年の『アリスの恋』でアカデミー主演女優賞を受賞。1982年にリー・ストラスバーグが死去すると、アクターズ・スタジオの共同ディレクターに就任。現在(2006年)は学長を務めている。2000年の『レクイエム・フォー・ドリーム』で、20年ぶりにアカデミー主演女優賞にノミネートされた。

[代表作]

『北回帰線』(1970)、『ラスト・ショー』(1971)、『エクソシスト』(1973)、『ハリーとトント』(1974)、『アリスの恋』(1974)、『プロビデンス』(1977)、『女の叫び』(1979)、『愛の選択』(1991)、『男が女を愛する時』(1994)、『キルトに綴る愛』(1995)、『この森で、天使はバスを降りた』(1996)、『ライアー』(1997)、『マイ・ハート、マイ・ラブ』(1999)、『裏切り者』(2000)、『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)、『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』(2002)、『ダウン・イン・ザ・バレー』(2005)

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