ロン・ハワード Ron Howard

ロン・ハワードの代表作

超オススメ！ ロン・ハワードを観るなら、まずこの１本から。

遥かなる大地へ　Far and Away
ユニヴァーサル／1992年　（140分）

製作・監督：ロン・ハワード
製作：ブライアン・グレイザー
製作総指揮：トッド・ハロウェル
原案：ボブ・ドルマン、ロン・ハワード
脚本：ボブ・ドルマン
撮影：ミカエル・サロモン
美術：ジャック・Ｔ・コリンズ、アラン・キャメロン
衣装：ジョアンナ・ジョンストン
音楽：ジョン・ウィリアムス
編集：ダニエル・ハンリー、マイケル・ヒル

出演：トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、トーマス・ギブソン、ロバート・プロスキー、バーバラ・バブコック、コルム・ミーニイ、アイリーン・ポロック、ミシェル・ジョンソン、ブレンダン・グリーソン

[プロフィール]

ロン・ハワード Ron Howard
1954年3月1日、オクラホマ州ダンカン生まれ。
両親共に俳優という家庭に生まれ、２歳の頃から映画や父親演出の舞台に出演。1972年、南カリフォルニア大学の映画学科へ進学。テレビ『ハッピー・デイズ』やジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』、ジョン・ウェインの遺作となった『ラスト・シューティスト』（1976年）に出演した後、監督に転向。ロジャー・コーマン製作の低予算カー・アクション『バニシングＩＮＴＵＲＢＯ』で監督デビュー。
1984年、チャーミングなファンタジー・コメディ『スプラッシュ』のヒットで注目され、1985年の『コクーン』で売れっ子監督の仲間入り。以後、『ウィロー』、『バックマン家の人々』、『バックドラフト』、『アポロ１３』、『グリンチ』、『ダ・ヴィンチ・コード』と、話題作、ヒット作を連発。2001年の『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞作品賞・監督賞を受賞。

[代表作・監督作]

『バニシングＩＮＴＵＲＢＯ』(1976)、『ラブ IN ニューヨーク』(1982)、『スプラッシュ』(1984)、『コクーン』(1985)、『ガン・ホー』(1986)、『ウィロー』(1988)、『バックマン家の人々』(1989)、『バックドラフト』(1991)、『遥かなる大地へ』(1992)、『ザ・ペーパー』(1994)、『アポロ１３』(1995)、『身代金』(1996)、『エドｔｖ』(1998)、『グリンチ』(2000)、『ビューティフル・マインド』(2001)、『ミッシング』(2003)、『シンデレラマン』(2005)、『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)