Sam Peckinpah

サム・ペキンパー

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サム・ペキンパーの代表作

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ワイルドバンチ by amazon.cojp
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ワイルドバンチ The Wild Bunch
ワーナーブラザース/1969年 (137分)

製作:フィル・フェルドマン
監督:サム・ペキンパー
原作:ワロン・グリーン、ロイ・N・シックナー
脚色:サム・ペキンパー 、ワロン・グリーン
撮影:ルシアン・バラード
美術:エドワード・キャレア
音楽:ジェリー・フィールディング

出演:ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン 、ロバート・ライアン、ウォーレン・オーツ、ベン・ジョンソン、ジェミー・サンチェス、エドモンド・オブライエン、ストローザー・マーティン、アルバート・デッカー、エミリオ・フェルナンデス、ボー・ホプキンス

[プロフィール]

サム・ペキンパー Sam Peckinpah
1925年2月21日、カリフォルニア州フレズノ生まれ。1984年12月28日没。
弁護士の次男として生まれる。少年時代に祖父から狩猟や銃の扱い方を教えられ、ジュニア・ロデオ大会にも出場。ミリタリー・アカデミーに入学し、卒業後は海兵隊に入隊。第二次世界大戦が終り除隊したあと、フレズノ州立大学に入学。女優志望のマリー・セランドと結婚。彼女の影響で、大学卒業後は舞台の演出を手掛けるようになる。ロサンゼルスのテレビ局に就職するがすぐに解雇され、父親の知り合いの伝手でドン・シーゲル監督の助手となる。テレビ業界に戻り『ガンスモーク』などの脚本を手掛け、『ライフルマン』や『遙かなる西部』では演出も担当。1956年にはドン・シーゲル監督作『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』の脚本に参加。1961年の『荒野のガンマン』で監督デビュー。
監督2作目の『昼下がりの決闘』(1962年)が高く評価され、チャールトン・ヘストン主演の大作『ダンディー少佐』に抜擢される。しかしこの作品でペキンパーは、15人以上のスタッフを解雇した挙げ句、予算は10万ドルを超過し、ペキンパー自身も編集作業に入る前に馘になってしまう。以来、業界の異端児として製作者に敬遠されるが、1968年の『戦うパンチョ・ビラ』の脚本でハリウッドに復帰。1969年の大作『ワイルドバンチ』での強烈なバイオレンス描写とスローモーション撮影は、暴力美学と呼ばれた。低予算の愛すべき小品『砂漠の流れ者』(1970年)を経て、暴力哲学の総決算といえる『わらの犬』(1971年)を発表。更に翌1972年は、滅びゆく現代カウボーイの黄昏を優しい眼差しで描いた『ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦』と、現代アウトローの暴力活劇『ゲッタウェイ』と、ペキンパー美学の両極端をスティーヴ・マックィーン主演で製作。その後も『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』、『ガルシアの首』、『戦争のはらわた』とペキンパーならではの傑作を世におくり、1983年、『バイオレント・サタデー』撮影中にウイルス性感染症を患い、1984年12月、心不全で死去。享年59歳。

[代表作・監督作品のみ]

『荒野のガンマン』(1961)、『昼下りの決斗』(1962)、『ダンディー少佐』(1965)、『ワイルドバンチ』(1969)、『砂漠の流れ者』(1970)、『わらの犬』(1971)、『ジュニア・ボナー 華麗なる挑戦』(1972)、『ゲッタウェイ』(1972)、『ビリー・ザ・キッド 21才の生涯』(1973)、『ガルシアの首』(1974)、『戦争のはらわた』(1975)、『キラー・エリート』(1975)、『コンボイ』(1978)、『バイオレント・サタデー』(1983)

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